データベース/味方キャラクター一覧/ルエッジ・アルーのバックアップ(No.8)

ルエッジ・アルー †

元・鋼の牙

かつてはサディシア王国の精鋭部隊鍋の身の戦士だった。受けた毒の後遺症で利き腕がほとんど動かないがそれを補う技術と戦闘経験を持つ。

ルエッジ・アルー

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評価 †

加入時点では能力ペナルティが凄まじく、攻撃面では頼りにしづらい。と言っても挑発+一撃離脱による回避タンクや、貫通による敵防御無視など戦いようがないわけではない。イベントによって何度か能力強化が行われ、最終的には能力ペナルティがなくなり、優秀なアタッカーに仕上がる。
初期状態では一応の戦闘の頭数程度にしか使えないが、ほどなくして仕掛け小手が手に入り、その時点でならば十分通用する程度の能力にまでは強化される。更にイベントを進めると、瞳の守護石(克毒の瞳または毒殺しの瞳)を仕掛け小手にはめ込むことができるようになる。腕防具が固定になる欠点はあるものの、耐性や能力補正は優秀なため、ルエッジを使うならば素直に瞳の守護石を仕掛け小手にはめてやろう。
技は3系統を取得可能だが武器ごとに使える技系統が異なり、どの武器を装備しても最大2種類の技しか扱えない。全ての技を使うならば戦闘中の武器の持ち替えを活用する必要があるが、逆に言うと武器の持ち替えの手間を惜しまなければ技が死にづらいとも言えるかもしれない。
戦術は、貫通がある分、相手をあまり選ばないが、強打などの更にダメージを伸ばすための技能を持たず、最終火力は伸び悩みがち。
挑発+一撃離脱は強いようでいて、全体攻撃には弱いため過信しないように。

装備武器によって使える技系統が異なる。
技が３系統あるものの、一つの武器では最大で２系統の技しか使えない点には注意が必要。
取得スキルを絞るか、戦闘中に武器変更するかで対応する必要がある。

能力強化の「左腕の訓練」以降は、対応するイベントをクリアすることで取得可能となる。初期こそ攻撃力へのデメリットが大きいが、最終的には能力強化によって逆にメリットになる。

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